タイと台湾☆アジア料理2つ
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春が過ぎたと思ったら、初夏を通り越して夏の陽気です。今年も暑くなりそうです、束の間の初夏を楽しみましょう。
6月の前半は東南アジア料理、人気のあるカオマンガイを作りましょう。
しっとり火を通した鶏肉とご飯を特製のソースでいただく東南アジアのチキンライスは、各国で呼び名とスタイルが少しずつ違うけど基本は一緒。茹で鶏とその油で炒めて炊き上げたお米を特製のソースでいただく、東南アジアで広く親しまれている庶民の味です。
今回は便宜上「カオマンガイ」と、タイの名前で呼びますが、添えるソースはシンガポール式に3種類。いいとこ取りです。
炊飯器に材料を入れて炊くだけ、というレシピが多く見られますが、炊飯器は火力が強いため鶏は硬く味が抜け、臭みも出てしまいます。
面倒でもここはお鍋を用意して、鶏の旨味を損なわずしっとりジューシーに仕上げましょう。
合わせるご飯は普通のお米かジャスミンライス、当日お好みを伺いながら選んでいただきます。

↑3つのソースも全て手作り、それぞれに味わいが違います
ソースはブラックソイ、スイートチリ、ジンジャーの3種。単品でも組み合わせても美味しいんです。
その他、鶏の出汁がしっかり効いたスープとサラダを添えて。写真には写っていませんが、お好みでパクチーもたっぷり添えてどうぞ☆
後半は台湾料理。朝食メニューとして大人気の鹹豆漿を作りましょう。
鹹豆漿(シェンドウジャン)はしょっぱい豆乳という意味で、豆乳に薬味や調味料を加えて作る温かいおぼろ状の豆乳スープで、家庭でも簡単に作れます。高タンパクで栄養価も高いので夜食にも向いています。

↑手軽さと栄養価が魅力の鹹豆漿
メインには一汁三彩流のアレンジを加えた台湾ビーフンを。
シジミやあさりをバジルと一緒に蒸し焼きにした台湾の名物料理があります。
貝の旨みにバジルの風味、お酒やニンニクが効いたおつまみで台湾ビールが捗るのですが、最後に残る貝の出汁がもったいないと、いつも思っていたのです。
そんな美味しい貝のお汁をビーフンに吸わせて、余すところなくいただけるよう考案したのがこの料理。
その他、トマトの冷菜を台湾式に。
フルーツ天国の台湾ではあちこちの果実店にトマトも並びます。
日本ほど糖度にこだわらない昔ながらの青くて硬いトマトは、そのまま食べるより調理して食べるのに向いていますが、台湾の果実店の軒先で出してくれたトマトの食べ方が斬新過ぎたので皆様にもご紹介します。
