ホリデーシーズン☆和洋のパーティメニューをご紹介☆
残すところ今年もあとわずか。あっという間に年の瀬です。
一年が経つのが早すぎて驚きます。
12月は年末にふさわしく、お節とよそゆきの洋食の2種類の献立をご紹介します。
洋食は煮込みとカツレツを東欧風に、和食は純和風にお節とお雑煮を。
どちらもふだんの食卓より少し華やかに盛り付けていただきます。



新献立は洋食です。
ボルシチのリクエストがあったため、メインや副菜も合わせて東欧を意識した献立になりました。
ボルシチは東欧、ウクライナが発祥といわれるビーツを使った赤いスープで、ミネストローネやシチューに似ていますが、ビーツ独自の赤さが際立ちます。
比較的煮込み時間も短かく、日本人の口にもよく合う優しい味わいです。
ビーツを食べる習慣があまりない日本ですが、私は大好物でして、冬になると時々食卓にのぼります。
ボルシチ以外の美味しい食べ方も伝授します。

ボルシチも十分メインを張れる煮込み料理ですが、今回はスープとしていただくことにして、メインはチキンキエフです。
今どきは「チキンキーウ」と呼ぶべきなのでしょうか、古くから料理名として日本語訳された固有名詞なので、ここではチキンキエフで統一したいと思います。
そのチキンキエフとは一体何かといいますと、チキンに衣をつけて揚げるので一番近いのはチキンカツレツですが、大きな違いはソースです。
本来カツレツはソースなどをかけたり添えて登場しますが、チキンキエフは切ると中からソースが出てくるのが最大の特徴です。
ただ、ソースの元となるハーブやバターをくるくると包んで揚げるので、ちょっと難しく、失敗も多いのが難点。
そこで一汁三彩では大胆に包み方をアレンジしまして、同じ材料を使うのにとっても簡単に作れるように改良しました。
食べてみるとむしろ改良版の方が口にも合ったので、ぜひ皆さまにも食べてみていただきたいです。
写真は大きく作ってみましたが、当日は小さく二つ作って並べても良いかな、と思ってます。


チキンキエフに添えているのが、オリヴィエサラダです。

ポテトサラダとタルタルの中間のようサラダで、セルクルで丸く整えて供するのが伝統です。
こちらも普段のポテトサラダとは一味違う手の込んだ本格的な味わいですが、他の2品に時間かかかるので時短で作る方法をご紹介します。
その他、写真にはありませんが、ボルシチにはパンを添えていただきます。
定番献立は2019年に開催したお節の回が登場です。
お節料理、何段ものお重すべて作るのは大変ですし、今どき三ヶ日を毎日お節だけ食べて過ごすライフスタイルでもありませんよね。
華やかなお正月気分を味わえる一の重からいくつかピックアップして、銘々盛りにしてみました。
添えてあるのは甘酒です。
これを前菜のようにいただきつつ、筑前煮をつつき、お雑煮で〆ます。
お餅をいくつ焼くか、考えながら試食くださいね。


