Blog、開催のご案内 2023-04-14 2023年5月の献立 人気中華☆焼き餃子と黒酢酢豚☆ どちらがお好き?餃子と酢豚 桜もあっという間に散ってしまい、暑くも寒くもない、一年で一番良い季節を迎えます。「一汁三彩」もこの時期が一番良い季節。春の不調を乗り越え夏の疲れが出る前の、代謝が良くなる今のうちに、中華はいかがですか?今年は定番献立から焼き餃子と、新献立は黒酢酢豚が登場です。どちらも人気の定番中華です。でも、自分で作るのはちょっと面倒なのが玉に瑕…少しでもラクできるよう、包みやすい餃子の皮をご紹介するとともに、酢豚は揚げずに作れるレシピを改良しました。それでもやっぱり、ちょっと面倒。せめてお教室で、みんなでワイワイ作ってしまいましょう。私もお手伝いします! カリカリじゅわっと焼き餃子☆黒酢酢豚は揚げずに作れるレシピです 焼き餃子、いろいろなレシピがあります。白菜orキャベツ、絞るor絞らない、にんにくor生姜…ご家庭の好みや地域差もありそうです。我が家の餃子は…キャベツ、絞らない、生姜、です。自分の好みに作り分けも可能です。我が家の味を試した後、皆さまの好みでアレンジしてみてくださいね。そして我が家の餃子には、切っても切れないお供がありまして、必ず自家製のタレを添えていただきます。酢醤油にラー油、で充分美味しいのですが、ぜひ一度我が家のタレを試してみて欲しい!誰に振る舞っても気に入っていただける、母の秘伝です。 がっつり中華にはあっさりめの副菜をふたつ用意しています。一つ目は青梗菜に桜エビを加え、中華風に味付けしたサラダ。今年は桜海エビが豊漁だそうです。釜揚げも、干しても美味しい桜エビ、今のうちにたくさん楽しみましょう。 二つ目は木耳とトマトの前菜。切ってかけて混ぜるだけ、の、レシピとも呼べない作り方なのですが、実はこれ、私が台湾で出会って目から鱗が落ちた食べ方なんです。作るところを見せるとギョッとされることが多いですが、きっと皆さまもハマるはず。旅の思い出話とともに味わってみてください。生姜が効いていてさっぱりしますよ。 合わせるスープも中華です。「一汁三彩」はだしの素や固形スープなどは使わず、素材から引き出した旨味を出汁に調理していますが、中華の時のスープももちろん、「なんとかパー」とかを使わずに作ります。とは言え鶏ガラから出汁をとる暇はないので、旨みが簡単に引き出せる食材を使います。今回は搾菜とネギの旨みにお願いしてみようと思います。冷蔵庫に余りがちなこれらで簡単に美味しい中華スープが作れるんですよ。 新献立の黒酢酢豚は紆余曲折あり、昔ながらの赤い酢豚にしようか、揚げずにどこまで美味しく作れるか、最後まで悩み、いろいろ試作しましたが、最終的に黒酢酢豚に決まりました。最近よく見かける、潔くゴロッと大きな塊肉だけを真っ黒な黒酢餡で仕上げたアレです。一汁三彩的には栄養バランスにちょっと抵抗があったのと、揚げずに作りたかったので悩みましたが、お野菜を入れて、塊肉をきも〜ち小さく、ひと手間かけることで解決したレシピです。せっかくなので最後まで迷った赤い酢豚のレシピもつけておきます。おうちで試してみてくださいね。 副菜のひとつめは、お豆腐の冷菜。皮蛋やおネギ、ねり胡麻で作ったコクのある和え衣をたっぷりのせていただきます。皮蛋、お家で食べたことありますか?ちょっとクセがあり、でもそれが癖になる皮蛋は、産地で味が違うので好みのものを見つけるコツをお伝えします。 二品目はさっぱりと、叩ききゅうりとセロリの温菜です。冷たく食べるイメージの胡瓜やセロリを、温かいお漬物のような温サラダのようにいただくお菜で、温かいことで味が良くしみ、ついお箸が伸びる一品です。残ったら冷たくしてもイケるので、二度楽しめますよ。 合わせるスープは中華たまごスープ。こちらは干し海老で出汁をとってみましょう。さらっと食べるかトロッとさせるかは、当日の気温で相談しましょうね。 最近、HPへの一般告知より前に満席になることが増えてきました。ようやく、コロナ前に戻った感があります。私は大変嬉しい限りですが、予約が取りにくいのは皆さまには喜ばしくないですね…中華が終わったら、このあとパエリア、カレーと続きます。6、7月も混むかもしれません。気になる献立は早めにお問い合わせいただき、お席をGetしてくださいね。 開催日程はこちら 〈 献立1 焼き餃子 〉焼き餃子と自家製タレ青梗菜と桜海老の中華サラダ木耳とトマトの生姜黒酢搾菜とネギのスープ白飯 ・5月4日(祝) 10:00~14:00 ※満席・5月6日(土) 10:00~14:00 ※満席・5月7日(日) 10:00~14:00 ※満席 ◆追加開催決定! ・5月10日(水) 10:00~14:00 〈 献立2 黒酢酢豚 〉揚げない黒酢酢豚皮蛋と豆腐の冷菜叩き胡瓜とセロリの温菜干し海老の中華たまごスープ・5月20日(土) 10:00~14:00 ※満席・5月21日(日) 10:00~14:00 ※満席・5月28日(日) 10:00~14:00 ※満席 ※日程に記載のない日でも、平日も含め都合がつく日であれば開催いたします公開コースとして追加開催する場合は、参加者が2名以上になれば通常通り開催、1名のみの場合は、+1,200円でお受けいたしますご希望日があれば日程をサイト上でオープンにして参加者を募集いたしますので、お気軽にご相談ください※プライベートレッスンは別途お問い合わせください 料金と申込方法 ●定員定員3名☆一汁三菜をすべてご自分で作っていただくため少人数制です☆当教室は、紹介制です●参加費 6,050/ひとり2人分の材料費込みの参加費です。☆当教室では、2人分を調理する感覚を養うことを目的としていますおひとりで2人分を調理し、試食して残った分はお持ち帰りいただけます※12月より参加費が変わりました→参加費改定のお知らせ●レッスンの流れトップページから「教室の進行」タブをご覧ください●レッスンお申し込み方法以下のいずれかからお申し込みください問い合わせフォームメール:ryouri38@gmail.comラインのチャット画面:公式アカウント「@260rxdtl」をお友だち登録の上、チャット画面からお申し込みください1両日中にこちらからご連絡いたします☆当教室は、紹介制です。初めてご参加いただく方は、紹介者のお名前も併記ください※当教室は一般家庭のキッチンを使って開催しています大勢お呼び出来ないため紹介制で運営しておりますが、お申込みに余裕がある場合に限り、ご紹介以外の方もご参加いただいております。ご興味のある方はお問合わせください●当教室の衛生管理について当教室の取り組みについては、トップページの「教室の衛生管理」タブをご確認ください●お申し込み後のキャンセルについて直前のキャンセルは他の方にお席をお譲りするのが難しく、お席が無駄になってしまいますまた材料を事前に準備していますので、キャンセルはできるだけご遠慮くださいやむをえずキャンセルされる場合は、キャンセル料を頂戴しています※特別な配慮が必要な場合は、柔軟に対応いたします☆キャンセルフィー当日含まず、・4日前までのご連絡 キャンセル料はいただきません・3日前からのご連絡 参加費の70%・当日のご連絡・連絡なしでのご欠席 参加費の100%●お持ちいただくものエプロンお手拭きタオル筆記用具(メモ用)保存容器(お持ち帰り用)※作ったお料理はジップロックに詰めてお持ち帰りいただきますが、持ち運びが気になる方は保存容器をご用意下さい●アクセス東急目黒線「不動前駅」下車 徒歩7分※JR目黒駅から1つめです※急行は止まりません東急目黒線「武蔵小山駅」下車徒歩8分※JR目黒駅から2つめです※急行が止まります※神奈川方面からお越しの際はこちらが便利です☆ご参考まで、JR「目黒駅」および「五反田駅」までは徒歩20分くらいです詳細な地図は、お申し込みが確定しましたらメールでお送りいたしますお申し込み、お待ちしております。