春満載の献立２選
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諸般の事情で更新出来ず、申し訳ありません。告知しないままに3月を迎えてしまいました。
Webサイトにトラブルがあり、過去の流用写真のみでの告知となりますことをご了承ください。
3月はご飯ものふたつ。
お稲荷さんと筍ご飯をご紹介します。
前半はお稲荷さん。
お揚げをじゅわっと甘辛く炊いて、きゅんと酢を効かせた酢飯を詰めてバランスよく仕上げましょう。
暖かくなるこれからの季節、行楽のお供にも良いですね。
↑お飾りした方は中の酢飯の具も変えています
お稲荷さんをたくさん作るので、軽めの副菜とお吸い物を合わせます。
副菜には季節の野菜を白和えに、お吸い物は春の味覚のあさりを使い、食卓から春を楽しめます。
そのほか、お寿司に合うガリをアレンジした漬物を作ります
後半は筍ご飯。
筍は下処理がお教室中に終わらないため避けてきましたが、春には食べないと気が済まない献立のひとつなので、今回初お目見えです。
食感と独自の風味が春を感じさせてくれます。
副菜は鶏肉の煮物。残った筍も入れて炊き上げます。
お好みでピリッと甘辛に仕上げることも可能です。
もうひとつの副菜はこちらも春の味覚の独活。酢味噌和えを作りますが、他のアレンジもお伝えします。
こちらにもお吸い物をつけて、春の一汁三菜の完成です。
